Pat
J-GLOBAL ID:200903000953618767
コンクリート廃材の処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003334730
Publication number (International publication number):2005095809
Application date: Sep. 26, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】 コンクリート廃材が水と接触したときでも、アルカリ性溶出液の発生を抑制することができる簡便な処理方法を提供する。【解決手段】 液体硫酸バンド(アルミニウム成分量は、Al2O3換算で0.1重量%以上、さらには0.5重量%以上、とりわけ1重量%以上が好ましく、また8.5重量%以下、さらには8重量%以下が好ましい。)と硫酸鉄(II)を混合し、得られる水溶液とコンクリート廃材(最大粒径は、40mm以下、好ましくは2mm以下である。)を混合することを特徴とするコンクリート廃材の処理方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
液体硫酸バンドと硫酸鉄(II)を混合し、得られる水溶液とコンクリート廃材を混合することを特徴とするコンクリート廃材の処理方法。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (17):
4D004AA33
, 4D004AB03
, 4D004BA02
, 4D004BB03
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA34
, 4D004CA35
, 4D004CA42
, 4D004CB13
, 4D004CB21
, 4D004CB36
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)