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J-GLOBAL ID:200903000996018291

外科手術装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中尾 俊輔 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996519146
Publication number (International publication number):1999506943
Application date: Dec. 05, 1995
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】好ましくは内腔中において、組織(210)、好ましくは内腔組織(208)を切除し、器官の他の部分をステープルまたはその他の締結手段によって吻合する外科手術法および装置(12)。この装置は人体の自然開口または外科的切開口を通して挿入され、次に内視鏡または放射線撮像案内を使用して、手術を実施する区域まで前進させられる。内視鏡および診断撮像案内のもとに、装置は切除される組織(208、210)を装置の内部キャビティに入れるように配置される。そこで装置がステープリングの後に疾患組織を切断し、この切断された疾患組織を装置内部に保持する。健康組織の縁に生じた裂開は外科ステープルによって吻合される。
Claim (excerpt):
内腔内部から望ましくない内腔組織を除去し除去部位の回りの残存内腔組織を固定する装置において、望ましくない内腔組織に隣接した内腔組織部分を相互に締結して、前記の望ましくない内腔組織の除去に際して生じうるような前記内腔中の開口の形成を防止する手段を含むことを特徴とする外科手術装置。
IPC (2):
A61B 17/072 ,  A61B 17/32 330
FI (2):
A61B 17/10 310 ,  A61B 17/32 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 縫合器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-117190   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡式結紮及び分割装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-129992   Applicant:エチコン・インコーポレーテツド

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