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J-GLOBAL ID:200903001012822474
III 族窒化物レーザーダイオード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996274098
Publication number (International publication number):1998107375
Application date: Sep. 25, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】劈開面をレーザー共振面とし、導電性の高い基板を有するIII 族窒化物半導体レーザを提供することにある。【解決手段】シリコン基板1および、その(1,1,1) 面である基板面上に結晶成長されたAlx Gay In1-x-y N (但し、 0≦x 、0 ≦x 、 0≦x+y ≦1 であり、x=0 、y=0 またはx=y=0 を含む)系材料の膜3Nから形成されるレーザーダイオードにおいて、前記基板の基板面以外の(1,1,1) 面S3を劈開するときに、同時に劈開される前記Alx Gay In1-x-y N 系材料膜の(1,-1,0,0)面S4をレーザーダイオードのレーザー共振器の共振面とする。
Claim (excerpt):
シリコン基板および、その(1,1,1) 面である基板面上に結晶成長されたAlx Gay In1-x-y N (但し、 0≦x 、0 ≦x 、 0≦x+y ≦1 であり、x=0 、y=0 またはx=y=0 を含む)系材料の膜から形成されるレーザーダイオードにおいて、前記基板の基板面以外の (1,1,1)面を劈開するときに、同時に劈開される前記Alx Gay In1-x-y N 系材料膜の (1,-1,0,0) 面がレーザーダイオードのレーザー共振器の共振面であることを特徴とするIII 族窒化物レーザーダイオード。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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半導体レーザ及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-047660
Applicant:富士通株式会社
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