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J-GLOBAL ID:200903001124451584

エンジン点火制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996275520
Publication number (International publication number):1998103209
Application date: Sep. 26, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 正規のコード認識を行った場合に速やかな始動を可能にする。【解決手段】 キー1に、送信スイッチ4と、コード信号送信用の赤外線発光部5とを設け、車両側に、赤外線受光部7と、CDIユニット8とを設ける。CDIユニット8のCPU12において、受信したキー側コード信号とID記憶部13のコード信号とを照合し、キー側コード信号が正しい場合には点火制御を可能にすると共に、コード信号認識保持手段18に認識済みの結果をある程度の時間保持する。CPU12がオンする度に認識済みの保持の有無を確認する。【効果】 バッテリ上がりなどでキック始動する場合に、始動失敗時に再始動する際に、直前の始動時におけるコード認識結果が保持されていたら、コード認識処理を再度行わずに即座に始動処理を行うことができる。
Claim (excerpt):
キック始動可能なエンジンにおいて、エンジン始動時に所定のコード信号を送信可能なコード信号送信手段を設けると共に、前記コード信号送信手段から送信された前記コード信号を認識するためのCPUを車両に設けたエンジン点火制御装置であって、前記CPUから前記コード信号を認識した際に出力されるコード信号認識済み結果を所定時間保持し得るコード信号認識保持手段を設けると共に、前記CPUが、リセットされる度に前記コード信号認識保持手段による前記コード認識済み結果の保持状態を検出し、前記コード認識済み結果が保持されていた場合には前記コード信号を認識するステップを省略することを特徴とするエンジン点火制御装置。
IPC (5):
F02P 11/04 301 ,  B60R 25/04 602 ,  B60R 25/04 610 ,  B60R 25/10 627 ,  B62H 5/00
FI (5):
F02P 11/04 301 C ,  B60R 25/04 602 ,  B60R 25/04 610 ,  B60R 25/10 627 ,  B62H 5/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 車両等の盗難防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-151642   Applicant:日本電装株式会社

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