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J-GLOBAL ID:200903001199356463

吸引機能付きスパーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 近藤 利英子 ,  吉田 勝広
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005350150
Publication number (International publication number):2007151783
Application date: Dec. 05, 2005
Publication date: Jun. 21, 2007
Summary:
【課題】手術等において、他の吸引或いは吸収用の器具や装置を用いることなく、より円滑且つ迅速に術者の意志通りに術野を損なう原因となる血液や組織液を吸引・除去することを可能とするため、従来より開創に使用されているスパーテルに、血液や組織液の吸引・除去を行うことができる機能を付与した新規な器具の提供。【解決手段】医療行為に用いられるスパーテルであって、少なくとも、把持部と該把持部の一方の端部に連結されてなるヘラ状の開創部とからなり、該開創部と該把持部とが連続した中空構造を有し、上記開創部に少なくとも1以上の吸引孔が設けられ、且つ上記把持部に、少なくとも1の吸引調整孔と、少なくとも1の吸引手段に連結される排出孔とが設けられている吸引機能付きスパーテル。【選択図】図1
Claim (excerpt):
医療行為に用いられるスパーテルであって、少なくとも、把持部と該把持部の一方の端部に連結されてなるヘラ状の開創部とからなり、該開創部と該把持部とが連続した中空構造を有し、上記開創部に少なくとも1の吸引孔が設けられ、且つ上記把持部に、少なくとも1の吸引調整孔と、少なくとも1の吸引手段に連結される排出孔とが設けられていることを特徴とする吸引機能付きスパーテル。
IPC (2):
A61F 9/007 ,  A61B 17/02
FI (2):
A61F9/00 540 ,  A61B17/02
F-Term (2):
4C060AA08 ,  4C060MM22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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