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J-GLOBAL ID:200903001206091519

ガスバーナの着火燃焼方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995062990
Publication number (International publication number):1996261445
Application date: Mar. 22, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】ガスバーナの点火あるいは切換によるガスバーナの着火後の炎のリフトの発生を抑制することができるガスバーナの着火燃焼方法を提供する。【構成】燃焼室5に収容したガスバーナ4a,4bの着火直後に、燃焼用空気の供給量に対する燃料ガスの供給量の割合がガスバーナ4a,4bの必要燃焼量に対応した燃焼用空気の目標量に対する燃料ガスの目標量の割合よりも大きくなるよう燃焼用空気及び燃料ガスの供給量を制御し、その後、燃焼用空気の供給量に対する燃料ガスの供給量の割合が燃焼用空気の目標量に対する燃料ガスの目標量の割合に徐々に一致するよう燃焼用空気及び燃料ガスの供給量を制御する。
Claim (excerpt):
燃焼室に収容されたガスバーナにその必要燃焼量に対応した目標量の燃焼用空気及び燃料ガスを供給するよう該燃焼用空気及び燃料ガスの供給量を制御して該ガスバーナの燃焼を行わしめるガスバーナの着火燃焼方法において、少なくとも前記ガスバーナの着火直後に、前記燃焼用空気の供給量に対する燃料ガスの供給量の割合が前記必要燃焼量に対応した燃焼用空気の前記目標量に対する燃料ガスの目標量の割合よりも大きくなるよう該燃焼用空気及び燃料ガスの供給量を制御する第1制御工程と、その後に前記燃焼用空気の供給量に対する燃料ガスの供給量の割合が前記燃焼用空気の目標量に対する燃料ガスの目標量の割合に徐々に一致するよう該燃焼用空気及び燃料ガスの供給量を制御する第2制御工程とを備えたことを特徴とするガスバーナの着火燃焼方法。
IPC (4):
F23N 1/02 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 330 ,  F23N 3/08
FI (4):
F23N 1/02 D ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 330 ,  F23N 3/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 給湯器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-051554   Applicant:パロマ工業株式会社
  • 温風暖房機の送風機の制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-128173   Applicant:三洋電機株式会社
  • 特開平3-225110
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