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J-GLOBAL ID:200903001285053880
運転整理支援システム、および、運転整理支援方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
ポレール特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005310808
Publication number (International publication number):2007118674
Application date: Oct. 26, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】運転整理業務において、当日乱れの影響により駅/プラットフォームに滞留している乗客数を把握しつつ、運行乱れの早期回復、乗客の利便性を踏まえた回復ダイヤグラムの作成を支援する【解決手段】改札装置より乗客の入出記録を運転整理サーバに蓄積し、そのデータに基づいて、現在時刻における乗客数と、それ以降の乗客数の変動を列車の回復ダイヤに合わせて計算し、各駅での滞留乗客数と列車の乗車率をシミュレーションして、その結果を指令員が利用する運転整理端末にダイヤグラムと共に表示する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
乗客の入出力記録をおこなう改札装置と、
各列車のダイヤグラムと各駅での滞留乗客数と各列車の乗車率とを表示する運転整理端末と、
前記改札装置および前記運転整理端末とデータの送受信をおこなって、受信したデータに基づき各駅での滞留乗客数と各列車の乗車率のシミュレーションをおこなう運転整理サーバとを有し、
前記改札装置と前記運転整理端末と前記運転整理サーバがネットワークにより接続された運転整理支援システムにおいて、
前記改札装置は、乗車駅と降車駅を含む乗客の入出記録を取得し、その乗客の入出力記録を所定のタイミングで前記運転整理サーバに送信し、
前記運転整理サーバは、
前記改札装置より受信した入出力記録に基づき、乗車駅と降車駅毎に対応する乗客数を示す乗客数テーブルに値を設定し、
前記乗客数テーブルに設定された値と列車の各駅における着時刻、発時刻とに基づき、ある時刻における各駅での滞留乗客数と各駅発での列車の乗車率を計算し、
前記ある時刻における各駅での滞留乗客数と各駅間における列車の乗車率を前記運転整理端末に送信し、
前記運転整理端末は、前記運転整理サーバより受信したある時刻における各駅での滞留乗客数と各駅間における列車の乗車率を表示することを特徴とする運転整理支援システム。
IPC (1):
FI (2):
B61L27/00 G
, B61L27/00 K
F-Term (4):
5H161AA01
, 5H161JJ22
, 5H161JJ26
, 5H161JJ36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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列車遅延予測表示機能付運行管理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-169496
Applicant:株式会社日立製作所
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