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J-GLOBAL ID:200903001331884229

液体収容容器、液体収容容器の再生方法、液体収容容器におけるシール方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007087506
Publication number (International publication number):2008246696
Application date: Mar. 29, 2007
Publication date: Oct. 16, 2008
Summary:
【課題】使用済みの液体収容容器における穴開き孔被覆フィルムの上に更に別の封止フィルムが強固に接合されることにより良好なシール機能を有して再生された液体収容容器、そうした液体収容容器の再生方法、及び液体収容容器におけるシール方法を提供する。【解決手段】使用済みのインクカートリッジ11のインク注入孔21,22を被覆するように容器本体12に貼着されたカバーフィルム31における孔被覆領域の外側に凹部としての凹溝45を形成した後、カバーフィルム31上に積層フィルム50を載置し、その状態において積層フィルム50を加熱してカバーフィルム31側の第1フィルム31aを溶融させて溶着する。【選択図】図8
Claim (excerpt):
液体収容容器に形成された孔を被覆するように前記液体収容容器に貼着されているフィルムであって前記孔の被覆領域に穴が開けられた穴開き孔被覆フィルムの上に封止フィルムを載置して加熱により溶融させて溶着することにより前記穴を封止するにあたり、 前記穴開き孔被覆フィルムにおける前記孔の被覆領域の外側に凹部を形成した後、前記封止フィルムを前記穴開き孔被覆フィルム上に前記穴を被覆する態様で載置し、その状態において、前記封止フィルムを加熱して該封止フィルムにおける前記穴開き孔被覆フィルム側を溶融させて溶着機能を発揮させることにより前記封止フィルムで前記穴開き孔被覆フィルムの前記穴を封止するようにした液体収容容器におけるシール方法。
IPC (1):
B41J 2/175
FI (1):
B41J3/04 102Z
F-Term (3):
2C056EA19 ,  2C056KC01 ,  2C056KD10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (6)
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