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J-GLOBAL ID:200903001407842571

ポリエステル系樹脂の分解処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004185586
Publication number (International publication number):2006008780
Application date: Jun. 23, 2004
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【目的】 ポリエステル系樹脂の使用期間終了後、特に低温環境下において生分解を促進して短期間での分解を可能とする分解処理方法を提供する。 【構成】 廃棄すべきポリエステル系樹脂を、該ポリエステル系樹脂の分解能を有し、至適生育温度が35°C以下の微生物から産出された酵素を含有する水性液に20°C未満の温度条件下で接触させて分解するポリエステル系樹脂の分解処理方法。
Claim (excerpt):
廃棄すべきポリエステル系樹脂を、該ポリエステル系樹脂の分解能を有し、至適生育温度が35°C以下の微生物から産出された酵素に20°C未満の温度条件下で接触させて分解することを特徴とするポリエステル系樹脂の分解処理方法。
IPC (1):
C08J 11/18
FI (1):
C08J11/18
F-Term (5):
4F301AA25 ,  4F301BF11 ,  4F301CA07 ,  4F301CA23 ,  4F301CA72
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (10)
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Cited by examiner (2)

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