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J-GLOBAL ID:200903001430045581

反応チップ及びそれを用いた反応方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007076473
Publication number (International publication number):2008233002
Application date: Mar. 23, 2007
Publication date: Oct. 02, 2008
Summary:
【課題】 本発明は、コンタミネーションの発生を防止することが可能であり、また信頼ある反応データを測定することが可能な、反応チップおよびそれを用いた反応方法を提供するものである。【解決手段】 基板上に少なくとも試液貯留部、ウェル状反応容器および試液流路とを有し、該ウェル状反応容器および該試液流路が蓋部材を備える反応チップにおいて、該ウェル状反応容器内に反応試薬固定化磁気ビーズを配置することを特徴とする反応チップを提供する。また、前記反応チップを用いる反応方法において、該反応試薬固定化磁気ビーズを磁気発生手段により該ウェル状反応容器底面に固定する工程、該試液貯留部に反応試液を注入し、該試液流路を介して該ウェル状反応容器に反応試液を供給する工程、該試液流路を流路封止手段により封止する工程とを有することを特徴とする反応方法を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
基板上に少なくとも試液貯留部、ウェル状反応容器および試液流路とを有し、該ウェル状反応容器および該試液流路が蓋部材を備える反応チップにおいて、該ウェル状反応容器内に反応試薬固定化磁気ビーズを配置することを特徴とする反応チップ。
IPC (4):
G01N 35/08 ,  G01N 37/00 ,  C12Q 1/68 ,  C12M 1/00
FI (4):
G01N35/08 A ,  G01N37/00 101 ,  C12Q1/68 A ,  C12M1/00 A
F-Term (14):
2G058CC08 ,  2G058DA07 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029BB20 ,  4B029CC13 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR82 ,  4B063QS32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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