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J-GLOBAL ID:200903077934472037

生体関連分子マイクロアレイ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003271084
Publication number (International publication number):2005030927
Application date: Jul. 04, 2003
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、低コストに製造および検出することができ、操作が簡便かつS/N比が高く精度よい検出を実現できるマイクロアレイを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明者らは、上記目的を達成すため、鋭意検討した結果、微細加工技術を用いて、試料を担持させる反応領域3を線形状の空間として複数並列的に配置することにより、試料間の干渉を防止した高精度な検出を実現できると共に、安価なラインセンサーにより簡便かつ高精度にデータの読み取りが可能であることを見出した。更に、微細加工される部材として、ポリジメチルシロキサンに着目することにより、更なる低コスト化、および簡便かつ高精度の検出を実現できることを見出した。これらの知見を基礎として本発明を完成するに至った。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1部材と第2部材との間に生体関連分子を担持する生体関連分子マイクロアレイであって、 前記第1部材もしくは前記第2部材の何れか一方において、他方の部材に対する接触面に複数の溝を並列形成し、反応領域となる空間を複数設けてある生物関連分子マイクロアレイ。
IPC (2):
G01N33/53 ,  G01N37/00
FI (3):
G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  C12N15/00 F
F-Term (3):
4B024AA11 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第5,744,305号明細書
  • 米国特許第5,807,522号明細書
Cited by examiner (10)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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