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J-GLOBAL ID:200903001476867314

ガラス加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997275686
Publication number (International publication number):1999116260
Application date: Oct. 08, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大サイズの液晶パネルから所望サイズのパネル片に分割するには、多数の工程を必要とした。【解決手段】 液晶パネルを所望のサイズに分割するガラス加工装置であって、スクライブ性能の優れたカッターホイールチップを採用したガラススクライバーS1で液晶パネルの一方の面をスクライブし、その液晶パネルを反転してから同一のガラススクライバーS1もしくは同じ機能の別のガラススクライバーS2で液晶パネルの他方の面をスクライブしており、ブレイク工程を行うことなく、パネル片を得ることができる。
Claim (excerpt):
液晶パネルを所望のサイズに分割するためのガラス加工装置であって、後記の第1のガラススクライバーのテーブルに加工対象の液晶パネル(2)を搬送するための給材手段と、テーブルにセットされた液晶パネルの上面に対してスクライブする第1のガラススクライバー(S1)と、前記第1のガラススクライバーにてスクライブされた液晶パネルの表裏を反転して後記の第2のガラススクライバーのテーブルに搬送する反転搬送手段(U)と、テーブルに搬送された液晶パネルの上面に対してスクライブする第2のガラススクライバー(S2)と、第2のガラススクライバーにてスクライブされた液晶パネルを次工程に搬送するための除材手段とからなり、前記第1及び第2のガラススクライバーに使用されるカッターホイールチップの刃先に微細な凹凸を形成して、スクライブ時に深い垂直クラックを得ることにより、次工程のブレイク工程を省いたことを特徴とするガラス加工装置。
IPC (2):
C03B 33/02 ,  C03B 33/03
FI (2):
C03B 33/02 ,  C03B 33/03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ワーク加工方法および装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-066994   Applicant:三星ダイヤモンド工業株式会社
  • ガラスカッターホイール
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-141614   Applicant:三星ダイヤモンド工業株式会社

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