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J-GLOBAL ID:200903001509870774

流体制御器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993228189
Publication number (International publication number):1995055028
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 樹脂膜及びダイアフラムをこの樹脂膜にクラックが生じることなく駆動部へ取り付けることができる流体制御器の提供にある。【構成】 流路を有する弁箱とこの弁箱の流路と当接して設けられた樹脂膜とこの樹脂膜の上部に密着して設けられたダイアフラムとこのダイアフラムを駆動部を介して上下動させる操作機構とからなり、樹脂膜の略中央部にはダイアフラムを挿通する吊り金具が埋設状に固設され、この吊り金具の上部には略台形状で厚みが吊り金具の直径より小さく長さが吊り金具の直径より大きくされた係止片が設けられこの係止片を駆動部に係合して樹脂膜及びダイアフラムを駆動部に取り付けてなる。
Claim (excerpt):
流路を有する弁箱とこの弁箱の流路と当接して設けられた樹脂膜とこの樹脂膜の上部に密着して設けられたダイアフラムとこのダイアフラムを駆動部を介して上下動させる操作機構とからなり、樹脂膜の略中央部にはダイアフラムを挿通する吊り金具が埋設状に固設され、この吊り金具の上部には略台形状で厚みが吊り金具の直径より小さく長さが吊り金具の直径より大きくされた係止片が設けられこの係止片を駆動部に係合して樹脂膜及びダイアフラムを駆動部に取り付けてなることを特徴とする流体制御器。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • ダイヤフラム弁
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-216962   Applicant:日本ダイヤバルブ株式会社
Cited by examiner (1)
  • ダイヤフラム弁
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-216962   Applicant:日本ダイヤバルブ株式会社

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