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J-GLOBAL ID：200903001569831417

動圧軸受

Inventor： ▲高▼村 康雄
Applicant, Patent owner： 光洋精工株式会社
Agent (1)： 青山 葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993037947
Publication number (International publication number)：1994249235
Application date： Feb. 26, 1993
Publication date： Sep. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】 溝加工費が安価であり、かつ、圧力流体の漏れ出しを防ぐことができる動圧軸受を提供する。【構成】 スリーブおよびシャフトの内、少なくとも動圧溝4が形成された部分は、金属粉を焼結加工して作製された焼結金属からなり、動圧溝4が形成された部分の少なくとも表面部2bは、上記金属粉が略完全に熔融して一体構造になっている。【効果】 スリーブとシャフトとの間の圧力流体が表面部2bから軸受外に漏れ出さない。また、焼結加工と同時に動圧溝4を形成できる。

Claim (excerpt)：

スリーブにシャフトが挿入され、上記スリーブの内周面もしくは上記シャフトの外周面の少なくとも一方に動圧溝が形成された動圧軸受において、上記スリーブ及びシャフトの内、少なくとも上記動圧溝が形成された部分は、金属粉を焼結加工して作製された焼結金属からなり、上記動圧溝が形成された部分の少なくとも表面部は、上記金属粉が略完全に熔融して一体構造になっていることを特徴とする動圧軸受。

IPC (2)：

F16C 17/02 ,  F16C 33/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 焼結含油軸受の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-360273   Applicant：株式会社三協精機製作所
• 特開昭57-022418