Pat
J-GLOBAL ID:200903001624063076

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997194638
Publication number (International publication number):1999033178
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 いわゆる大当りになる確率が変動されるパチンコ機に対して、確率が高くされた状態が通常の状態(低くされた状態)に比べて有利すぎると言う非難があった。本発明はこの差を小さくし、射幸性を抑えることを目的とする。【解決手段】 本発明のパチンコ機では、従来は全く制約のなかった、普通図柄の変動時間、普通電動役物の作動時間、単位時間あたりの普通電動役物の作動回数などについても、通常状態と確変状態との間の差を小さくしている。従って、本発明のパチンコ機は、射幸性の強いものではなくなる。
Claim (excerpt):
複数種類の図柄からなる普通図柄を表示するための普通図柄表示手段と、遊技域に設けられた普通図柄作動部を遊技球が通過すると、前記普通図柄表示手段に普通図柄を所定時間変動させつつ表示する普通図柄制御手段と、該普通図柄制御手段による前記所定時間の変動が終了されたときに表示された普通図柄が予め設定された特定の普通図柄であったときに、遊技域に設けられた普通電動役物を所定時間作動させる普通電動役物制御手段と、所定の遊技条件が満たされると、前記普通図柄制御手段によって前記特定の普通図柄が表示される確率を変動させる普通図柄確率変動手段と、を備え、しかも該普通図柄確率変動手段によって低くされたときの前記特定の普通図柄が表示される確率、に対する高くされたときの前記特定の普通図柄が表示される確率、の比の値が、予め定められた規制値以下にされたパチンコ機において、前記普通図柄確率変動手段によって前記確率が低くされた時の前記普通電動役物の作動時間に対する前記確率が高くされた時の前記作動時間の比の値、および前記確率が高くされた時の前記普通図柄の変動時間に対する前記確率が低くされた時の前記変動時間の比の値の内、少なくとも一方が、1以上前記規制値以下にされたこと、を特徴とするパチンコ機。
IPC (2):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-344526   Applicant:株式会社三共
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-287142   Applicant:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-163257   Applicant:株式会社三共
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