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J-GLOBAL ID:200903035715249506
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994163257
Publication number (International publication number):1996000802
Application date: Jun. 21, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 長期間に亘って確率向上期間が延長されることなく、遊技場に多大な損害を与えることのない弾球遊技機を提供する。【構成】 回転ドラム38a〜38cの大当りとなる確率を高確率とする確率向上期間中に確率向上の起因となる特別の大当り図柄が表示されたときには、確率向上期間を規制する値を常時初期値に更新するように制御すると共に、向上された回数の累計が所定値に達するとそれ以上の更新が抑制されるように構成した。【効果】 長期間に亘って確率向上期間が延長されることなく、遊技場に多大な損害を与えることがない。
Claim (excerpt):
可変表示装置の表示結果が予め定めた特定表示結果となったことに基づいて特定遊技状態となって遊技者に所定の遊技価値を付与する弾球遊技機において、予め定められた所定条件の成立に基づいて前記可変表示装置の表示結果が前記特定表示結果を表示する確率をその後の所定回数の特定遊技状態が生起されるまで向上する確率向上手段と、該確率向上手段によって向上された確率向上期間中に再度前記所定条件が成立したときに、前記所定回数の値を更新する確率向上回数更新手段と、前記確率向上手段により向上された回数の累計が所定値であるか否かを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に応じて確率向上に関する制御を抑制する抑制手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-078296
Applicant:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-204482
Applicant:株式会社三共
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