Pat
J-GLOBAL ID:200903001690481830

疲労センサーおよびその保護方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細見 吉生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002103960
Publication number (International publication number):2003302320
Application date: Apr. 05, 2002
Publication date: Oct. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 正確で好適な測定を実現するとともに適切に保護されて長期間の測定を可能にする好ましい疲労センサーと、その保護方法とを提供する。【解決手段】 部材Mの疲労損傷度を測定するため、スリット3付きの金属箔2が当該スリット3をはさむ両側位置でベース材5の表面上に固着されてなる疲労センサー1を使用するにあたり、?@部材Mの表面に上記の疲労センサー1を貼り付けたうえ、?Aその疲労センサー1の保護手段であるコーティング部11を、i)少なくとも部材Mとベース材5との接合部を外部から遮断し、かつii)金属箔2を拘束しないように設ける
Claim (excerpt):
部材の疲労損傷度を測定するため、スリット付きの金属箔が当該スリットをはさむ両側位置でベース材の表面上に固着されてなる疲労センサーを使用するにあたり、部材表面に上記の疲労センサーを貼り付けたうえ、その疲労センサーの保護手段を、少なくとも部材とベース材との接合部を外部から遮断し、かつ、金属箔を拘束しないように設けることを特徴とする疲労センサーの保護方法。
IPC (2):
G01N 3/32 ,  G01M 19/00
FI (2):
G01N 3/32 C ,  G01M 19/00 Z
F-Term (10):
2G024AD34 ,  2G024BA12 ,  2G024BA21 ,  2G024CA02 ,  2G024DA01 ,  2G024FA02 ,  2G061AB05 ,  2G061BA03 ,  2G061CA01 ,  2G061CB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page