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J-GLOBAL ID：200903001829933421
燃料棒及びその製造方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
松本 研一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002161926
Publication number (International publication number)：2003004882
Application date： Jun. 03, 2002
Publication date： Jan. 08, 2003
Summary：
【要約】【課題】 被覆が破損して燃料棒内部に水又は水蒸気が浸入する場合に、ジルコニウム合金被覆材の2次水素化を生じない燃料棒を提供することを目的とする。【解決手段】 燃料棒を作る方法であって、水蒸気を発生して2次水素化傾向を軽減させるように、燃料棒中に金属酸化物の有効量を付与する段階を備える方法である。また、本発明の方法に従って作られる燃料棒を提供するものである。金属酸化物は、鉄、ニッケル、錫、ビスマス、銅、コバルト、クロム、マンガンの酸化物、及びそのような酸化物を組み合わせたものから選択されることが好ましい。
Claim (excerpt)：
燃料棒を製造する方法であって、水蒸気を発生して2次水素化を軽減させるように、燃料棒中に金属酸化物の有効量を付与する段階を含むことを特徴とする方法。
Patent cited by the Patent：
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