Pat
J-GLOBAL ID:200903001868389224
桑葉粉末
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000367167
Publication number (International publication number):2002171918
Application date: Dec. 01, 2000
Publication date: Jun. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 生桑葉を、低温での短時間の乾燥・粉砕を可能とすることにより、有効成分を有効量で葉中に保持しながら桑葉粉末を製造する方法、この方法により得られる桑葉粉末、および桑葉粉末を含有する蚕飼育用人工飼料および健康食品を提供すること。【解決手段】 原料供給口から供給された生桑葉を回転式粉砕部に落下させ、回転式粉砕部において生桑葉を粉砕して桑葉粉砕物とすると同時に、熱風供給口から供給された熱風を回転式粉砕部の下から上昇させて成る上昇熱風により桑葉粉砕物を乾燥させかつ上昇させて、回転式粉砕部上部に備えられた分級部において分級して、乾燥させた桑葉粉砕物を排気・製品取り出し口から桑葉粉末として取り出す、桑葉粉末の製造方法において、最終製品としての桑葉粉末の内部温度が90°Cを超えない温度で乾燥される、桑葉粉末を製造する方法。
Claim (excerpt):
原料供給口から供給された生桑葉を回転式粉砕部に落下させ、回転式粉砕部において生桑葉を粉砕して桑葉粉砕物とすると同時に、熱風供給口から供給された熱風を回転式粉砕部の下から上昇させて成る上昇熱風により桑葉粉砕物を乾燥させかつ上昇させて、回転式粉砕部上部に備えられた分級部において分級して、乾燥させた桑葉粉砕物を排気・製品取り出し口から桑葉粉末として取り出す、桑葉粉末の製造方法において、最終製品としての桑葉粉末の内部温度が90°Cを超えない温度で乾燥される、桑葉粉末を製造する方法。
IPC (5):
A23K 1/16 304
, A01K 67/04 304
, A23K 1/18 101
, A23L 1/212
, A23L 1/30
FI (5):
A23K 1/16 304 C
, A01K 67/04 304 C
, A23K 1/18 101
, A23L 1/212 Z
, A23L 1/30 B
F-Term (17):
2B005FA03
, 2B150AA09
, 2B150AB02
, 2B150AB03
, 2B150DD31
, 2B150DD44
, 4B016LC07
, 4B016LE02
, 4B016LG16
, 4B016LP01
, 4B016LP05
, 4B016LP08
, 4B018MD48
, 4B018ME02
, 4B018ME03
, 4B018MF04
, 4B018MF07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
-
桑葉粉末を主成分とする錠剤食品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-134704
Applicant:東洋企業株式会社
-
特開昭52-122584
-
特開昭60-259150
-
特開昭58-162246
-
乾燥桑葉および桑葉粉末の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-056632
Applicant:株式会社日本漢方研究所, 氏田正芳
-
特開平3-151085
-
微粉砕設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-311259
Applicant:宇部興産株式会社
-
特開平2-207855
-
特開平3-199183
-
特開昭51-010088
-
特開昭52-141371
-
特開平3-083577
-
分級機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-276741
Applicant:ホソカワミクロン株式会社
Show all
Return to Previous Page