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J-GLOBAL ID：200903001869985556

フルオロアルキル基含有鎖状シロキサンの製造方法

Inventor：
鹿沼 浩二

About 鹿沼 浩二


Applicant, Patent owner：
ジーイー東芝シリコーン株式会社

About ジーイー東芝シリコーン株式会社


Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998179094
Publication number (International publication number)：2000007786
Application date： Jun. 25, 1998
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 長鎖フルオロアルキル基含有量を任意に設定することができ、また容易に入手できる原料からフルオロアルキル基含有鎖状シロキサンを製造するための、工業的生産に好適な簡便かつ安価な方法を提供する。【解決手段】フルオロアルキル基含有ポリシロキサン(A)とシロキサンまたはポリシロキサン(B)を塩基性触媒または酸性触媒の存在下で反応させるフルオロアルキル基含有鎖状オルガノポリシロキサンの製造方法。
Claim (excerpt)：
一般式【化1】(式中、Rfはフルオロアルキル基を、Rは炭素数1〜6のアルキル基またはフェニル基であり、これらは同一でも異なっていても良く、mは1〜6の整数であり、R1 はRf、R、OH基またはアルコキシ基を示す)で表されるフルオロアルキル基含有ポリシロキサン(A)と一般式【化2】(式中、R2 は炭素数1〜20の非置換または置換の炭化水素基であり、これらは同一でも異なっていても良く、R3 は前記R2 、OH基またはアルコキシ基であり、nは0〜10,000の整数を、pは0〜10,000の整数を示す)で表されるシロキサンまたはポリシロキサン(B)を塩基性触媒または酸性触媒の存在下で反応させることを特徴とするフルオロアルキル基含有鎖状オルガノポリシロキサンの製造方法。
F-Term (12)：
4J035BA02 ,  4J035CA052 ,  4J035CA062 ,  4J035CA16N ,  4J035CA161 ,  4J035EA01 ,  4J035EB03 ,  4J035LA02 ,  4J035LB01 ,  4J035LB06 ,  4J035LB08 ,  4J035LB14
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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