Pat
J-GLOBAL ID：200903001884610062

自動製氷装置及びこの自動製氷装置を備えた冷蔵庫

Inventor：
大西 一郎

About 大西 一郎

, 
正久 昌利

About 正久 昌利

, 
森川 行男

About 森川 行男

, 
木田 琢己

About 木田 琢己

, 
龍井 洋

About 龍井 洋


Applicant, Patent owner：
松下冷機株式会社

About 松下冷機株式会社


Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001393441
Publication number (International publication number)：2003194440
Application date： Dec. 26, 2001
Publication date： Jul. 09, 2003
Summary：
【要約】【課題】 2つの製氷皿に給水して製氷する自動製氷装置に適した給水制御を実現する。【解決手段】 水を蓄えた給水タンク11から、氷点下の雰囲気に配置された2つの製氷皿(第1製氷皿26a、第2製氷皿26b)へポンプ24を介して水を供給して製氷する自動製氷装置において、給水時は特定の製氷皿(第1製氷皿26a)へ先に給水し、給水タンク11の水位が低く中途半端な水量が供給される最悪の場合でも、他方の製氷皿(第2製氷皿26b)より水量が多くなるように仕向けることが可能となり特定の製氷皿(第1製氷皿26a)の製氷完了をもって他方の製氷皿(第2製氷皿26b)の製氷完了を認識でき、2つの製氷皿を備えているにも拘らず、1つの製氷皿を管理すればよいので、構成が簡素化され低コストである。
Claim (excerpt)：
水を蓄えた給水タンクから、氷点下の雰囲気に配置された2つの製氷皿へポンプを介して水を供給して製氷し、製氷完了後に前記2つの製氷皿に捻りを与えるギアモータユニットによって、前記2つの製氷皿の下方に位置する貯氷箱へ離氷させる自動製氷装置において、給水時は特定の製氷皿へ先に給水することを特徴とする自動製氷装置。
IPC (7)：
F25C 1/22 302 ,  F25C 1/10 301 ,  F25C 1/10 302 ,  F25C 1/24 309 ,  F25C 1/24 310 ,  F25D 11/02 ,  F25D 29/00
FI (7)：
F25C 1/22 302 D ,  F25C 1/10 301 C ,  F25C 1/10 302 B ,  F25C 1/24 309 B ,  F25C 1/24 310 ,  F25D 11/02 C ,  F25D 29/00 B
F-Term (16)：
3L045AA02 ,  3L045AA04 ,  3L045BA03 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045LA01 ,  3L045LA18 ,  3L045MA15 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04 ,  3L110AA01 ,  3L110AA02 ,  3L110AB01 ,  3L110AC01 ,  3L110AC03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM