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J-GLOBAL ID:200903001885665162
可変多波長半導体レーザーの共振空洞システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003098344
Publication number (International publication number):2004072069
Application date: Apr. 01, 2003
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】従来の多波長共振空洞システムの不均等共振損失の問題を解決する、複数の反射鏡を利用した可変半導体レーザーの多波長共振空洞システムを提供する。【解決手段】共振空洞に連結する第一端面を有する半導体光増幅器と、光学格子と、凸レンズと、複数のスリットを含んでなる光調整スリットプレートと、複数の可変反射鏡とを含んでなる可変半導体レーザーの多波長共振空洞システムにおいて、該光学格子は第一端面と光調整スリットプレートとのレーザー共振経路に置かれ、複数の可変反射鏡の反射面は複数のスリットに位置合わせられ、複数のレーザー共振経路を形成し、複数の非平行的入射の多波長共振経路に対応し、それぞれ入射されたレーザービームを損失なしにもとの共振経路に反射する構造である。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
光を発生させる光源と、
該光源から送られた光線を回折し、回折された光線を種々の角度で反射する光学格子と、
該光学格子から送られた光線を反射する複数の反射鏡とを含んでなり、
前記複数の反射鏡が前記光学格子から送られた光線を該光学格子に反射し、また該光学格子を経由して前記光源に反射し、もって共振されたビームを出力することを特徴とするレーザー共振空洞システム。
IPC (3):
H01S5/14
, H01S3/139
, H01S5/06
FI (3):
H01S5/14
, H01S3/139
, H01S5/06
F-Term (17):
5F072AB13
, 5F072JJ20
, 5F072KK01
, 5F072KK06
, 5F072KK07
, 5F072KK09
, 5F072KK30
, 5F072YY15
, 5F073AA67
, 5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB29
, 5F073BA02
, 5F073EA02
, 5F073EA03
, 5F073EA04
, 5F073HA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-152191
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外部共振器型レーザ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-142476
Applicant:キヤノン株式会社
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半導体光増幅装置及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-282571
Applicant:日本電信電話株式会社
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