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J-GLOBAL ID:200903001892972453
汚染土壌の洗浄方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000279929
Publication number (International publication number):2002086128
Application date: Sep. 14, 2000
Publication date: Mar. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 汚染土壌の洗浄において土壌からの重金属等の溶出を増大させることで土壌環境基準値を達成するために必要とする洗浄液の交換回数を少なくして、洗浄液や処理施設のコスト低減を図ると共に、洗浄液廃棄の処理費用を改善する汚染土壌の洗浄方法を提供している。【解決手段】 重金属等に汚染された土壌を洗浄する方法において、汚染土壌を界面活性剤と、酸もしくはアルカリとから成る洗浄液で洗浄することと、汚染土壌をスラリー化してその汚染土壌スラリーを移動させながら超音波波動を印加することで重金属等の微細粒子を分離させること、さらには、この汚染土壌スラリーを界面活性剤と酸・アルカリから成る洗浄液で構成することを特徴にしている。
Claim (excerpt):
重金属等に汚染された土壌を洗浄する方法であって、該汚染土壌を界面活性剤と、酸もしくはアルカリとから成る洗浄液で洗浄することを特徴とする汚染土壌の洗浄方法。
IPC (4):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, B01F 17/28 ZAB
, B01F 17/56
FI (3):
B01F 17/28 ZAB
, B01F 17/56
, B09B 3/00 304 K
F-Term (12):
4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004CA12
, 4D004CA40
, 4D004CC03
, 4D004CC05
, 4D004CC12
, 4D077AA10
, 4D077AB10
, 4D077AC01
, 4D077DC22X
, 4D077DC50X
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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汚染土壌からの汚染物質分離方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-027106
Applicant:清水建設株式会社
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汚染土壌の洗浄方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-017991
Applicant:住友金属鉱山株式会社
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