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J-GLOBAL ID:200903001924662478

内視鏡治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998206314
Publication number (International publication number):2000037390
Application date: Jul. 22, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】本発明は、軟性の挿入部を有する内視鏡と処置手段を有する処置具を組み合わせて、体腔内組織の縫合を行う内視鏡治療装置において、体腔内組織の縫合を容易かつ確実に行えるようにした内視鏡治療装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、軟性の挿入部7を有する内視鏡1と、縫合針52を取り扱う処置具53とを組み合わせて体腔内組織部の縫合を行う内視鏡治療装置において、上記穿刺用処置具53は上記縫合針52を着脱自在に把持する先端把持部62を有し、さらに上記処置具53は上記縫合針52に対して手元側から上記縫合針52による穿刺を補助する物理エネルギーを伝達し、体腔臓器の生体組織への縫合針52の穿刺を容易ならしめるものである。
Claim (excerpt):
軟性の挿入部を有する内視鏡と、縫合手段を取り扱う処置具とを組み合わせて体腔内組織部の縫合を行う内視鏡治療装置において、上記処置具が取り扱う縫合手段は、生体組織を縫合する縫合糸を接続した縫合針を有し、上記処置具は上記縫合針を着脱自在に把持する把持部を有し、さらに上記処置具は上記縫合針に対して手元側から上記縫合針による穿刺を補助する物理エネルギーを伝達する手段を備えていることを特徴とする内視鏡治療装置。
IPC (2):
A61B 17/06 330 ,  A61B 18/12
FI (2):
A61B 17/06 330 ,  A61B 17/39
F-Term (6):
4C060BB23 ,  4C060GG24 ,  4C060JJ13 ,  4C060KK06 ,  4C060KK09 ,  4C060KK15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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