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J-GLOBAL ID：200903001968419317

乗客搬送装置及びその降り口報知方法

Inventor： 小島 正年 ,  安達 和幸 ,  吉本 高啓 ,  小松 登 ,  川崎 圭三 ,  黒岩 一郎 ,  野神 順次朗 ,  太田 朝也 ,  大柴 茂
Applicant, Patent owner： 住友重機械工業株式会社
Agent (3)： 牧野 剛博 ,  高矢 諭 ,  松山 圭佑
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005360640
Publication number (International publication number)：2007161424
Application date： Dec. 14, 2005
Publication date： Jun. 28, 2007
Summary：

【課題】目の不自由な人にとって、より安全に搭乗することのできる乗客搬送装置を提供する。【解決手段】搭乗面21を含む面を第1面PL1、搭乗面21より搬送方向前方側における搬送ベルト22の外表面28を含む面を第2面PL2、櫛歯プレート26の櫛歯46の稜線部52を含む面を第3面PL3としたときに、第2面PL2と第3面PL3とにより、第1面PL1に対して、長さL1、深さDmの凹部SP1を形成する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

乗客が搭乗する搭乗面上に搬送方向に沿って複数の溝が形成された搬送体と、 該搬送体と降り口側床面との境界に配置されると共に、プレート本体と、該プレート本体の表面から突出し自身の一部が前記搬送体の溝内に入り込む形状とされた櫛歯と、を有する櫛歯プレートと、を備えた乗客搬送装置において、 前記櫛歯プレートの櫛歯が、搬送方向前方側に向かって上がり傾斜する稜線部を備え、 前記搭乗面を含む面を第1面、前記搭乗面より搬送方向前方側において下降する搬送体の外表面を含む面を第2面、前記櫛歯プレートの稜線部を含む面を第3面、としたときに、前記第2面と第3面とにより、前記第1面に対して、最深部の深さが2mm以上の凹部が形成されている ことを特徴とする乗客搬送装置。

IPC (2)：

B66B 21/10 ,  B66B 29/08

FI (2)：

B66B21/10 Z ,  B66B29/08 Z

F-Term (6)：

3F321AA04 ,  3F321BA06 ,  3F321CB02 ,  3F321DA05 ,  3F321GA11 ,  3F321GA30

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 動く歩道装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-182539   Applicant：住友重機械工業株式会社

Cited by examiner (5)

• 特開昭46-003674
  
• 特表平6-508811
  
• 動く歩道装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-182539   Applicant：住友重機械工業株式会社
• 特開昭46-003674
  
• 特表平6-508811