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J-GLOBAL ID:200903001983580558

面光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 板谷 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999060482
Publication number (International publication number):1999329039
Application date: Mar. 08, 1999
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 面光源装置において、導光板に設けられた光を出射させるパターンに当たった光を、指向角を広げ、かつ、効率良く取り出す。【解決手段】 導光板12の表面に凹凸パターン15が設けられ、この凹凸パターン15を構成する反射面は、互いに交わるプリズム15aからなり、その交わる面は、その交角をほぼ2等分する平面が点光源13を通り、かつ導光板12の表面に垂直になる角度で設置されている。導光板12に入りパターン15に入射した光は、プリズム15aにより全反射される。このため、パターン15に当たる光のほとんど全てを取り出すことが可能となる。
Claim (excerpt):
平板状の導光板と、上記導光板の端面に光が入射するように設置された、導光板の幅に比べて幅の狭い光源と、上記導光板内を導光する光を取り出す、導光板の表面に設けられた凹凸パターンとからなり、上記凹凸パターンを構成する反射面は、所定の角度をなして互いに交わる面からなり、上記の交わる面は、その交角をほぼ2等分する平面が上記光源を通り、かつ導光板の表面に垂直になる角度で設置されていることを特徴とする面光源装置。
IPC (3):
F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336
FI (3):
F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00 336 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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