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J-GLOBAL ID:200903002002951035

変倍レンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991312219
Publication number (International publication number):1993150161
Application date: Nov. 27, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 変倍比が約3、レンズ枚数が少なくて、しかも全長が短く、広角端から望遠端にかけて諸収差が十分補正された小型軽量な変倍レンズ。【構成】 正の第1群G1、正の第2群G2、負の第3群G3からなり、広角端から望遠端にかけて第1群と第2群の空気間隔は増加し、第2群と第3群の空気間隔は減少するように各群が移動することにより変倍を行うレンズ系であって、f<SB>W </SB>を広角端での全系の焦点距離、f<SB>1 </SB>、f<SB>2 </SB>、f<SB>3 </SB>をそれぞれ第1群、第2群、第3群の焦点距離とすると、(1)0.2<f<SB>W </SB>/f<SB>1 </SB><0.5、(2)0.15<f<SB>2 </SB>/f<SB>1 </SB><0.45、(3)-0.9<f<SB>3 </SB>/f<SB>W </SB><-0.6、を満足し、最も像側の負のレンズ群に光軸から離れるに従って負の屈折力が弱くなるような非球面を少なくとも1面用いる。
Claim (excerpt):
物体側より順に、全体として正の屈折力を有する第1レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第3レンズ群とよりなり、広角端から望遠端にかけて、第1レンズ群と第2レンズ群の空気間隔は増加し、第2レンズ群と第3レンズ群の空気間隔は減少するように各レンズ群が移動することにより変倍を行うレンズ系において、以下の条件式(1)、(2)、(3)を満足し、さらに、最も像側の負の屈折力を有するレンズ群に光軸から離れるに従って負の屈折力が弱くなるような非球面を少なくとも1面用いることを特徴とする変倍レンズ:(1) 0.2<f<SB>W </SB>/f<SB>1 </SB><0.5(2) 0.15<f<SB>2 </SB>/f<SB>1 </SB><0.45(3) -0.9<f<SB>3 </SB>/f<SB>W </SB><-0.6ただし、f<SB>W </SB>は広角端での全系の合成焦点距離、f<SB>1 </SB>は第1レンズ群の合成焦点距離、f<SB>2 </SB>は第2レンズ群の合成焦点距離、f<SB>3 </SB>は第3レンズ群の合成焦点距離である。
IPC (2):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (26)
  • 特開昭63-153511
  • 特開平1-230013
  • 特開平1-252916
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