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J-GLOBAL ID:200903002023216750

ポリマーシステムの分散物を含む化粧用および/または皮膚科学用組成物並びに当該システムのテンショニング剤としての使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998529720
Publication number (International publication number):1999506474
Application date: Dec. 30, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】本発明は、天然由来の少なくとも一つのポリマーを含むポリマーシステムの分散物を含む抗しわ組成物、並びに化粧用または皮膚科学用組成物におけるテンショニング剤としての当該ポリマーシステムの使用に関する。使用されるポリマーは、特徴として670000ダルトンより大きい分子量を有する必要があり、得られたポリマーシステムは蒸気透過性皮膜を形成し得るものでなければならず、108〜9x109N/m2の範囲のヤング率を備えなければならず、7%の濃度において、30°Cかつ相対湿度40%において単離された角質層の1.5%以上の収縮を生じるものでなければならない。得られた組成物は、特に皮膚上のしわや細かい線を即時に処置するために使用される。
Claim (excerpt):
テンショニング効果により皮膚のしわおよび/または細かい線を低減および/または消失させる化粧用組成物中に、穀物、豆科植物および油質性の植物の抽出物から選択され、670000ダルトン以上の分子量を備えた天然由来の少なくとも一つのポリマーを含有し、蒸気透過膜を形成することができ、108〜9x109N/m2のヤング率を備え、水中に7%の濃度で、30°Cかつ相対湿度40%で、単離角質層の1.5%以上の収縮を生じるポリマーシステムの少なくとも一つの分散物を用いることを特徴とする使用。
FI (3):
A61K 7/00 W ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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