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J-GLOBAL ID:200903002053708305

追尾装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999000606
Publication number (International publication number):2000199787
Application date: Jan. 05, 1999
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来、追尾している航跡と目標との対応がとれなくなる課題があった。【解決手段】 目標を観測するセンサ1と、センサにより受信された信号から前記目標の位置を観測データとして出力する観測装置2と、観測データを記憶するメモリ回路3と、メモリ回路に記憶された観測データから航跡の仮説を設定する航跡設定回路4と、前記仮説に含まれる航跡についてカルマンフィルタ処理を行う追尾処理部6と、前記仮説に含まれる航跡についてスムージング処理を行うスムージング処理部10と、各サンプルにおける尤度を平均して仮説毎の信頼度を算出する信頼度算出回路5と、航跡の仮説とその信頼度を基に前記目標の航跡を判定する航跡判定回路13とを備えた。【効果】 追尾時において航跡と目標の対応をとる際の誤りを少なくすることができる。
Claim (excerpt):
移動物体を目標として観測するセンサと、前記センサにより受信された信号から前記目標の位置を観測データとして出力する観測装置と、前記観測データを記憶するメモリ回路と、前記メモリ回路に記憶された前記観測データから航跡の仮説を設定する航跡設定回路と、前記仮説に含まれる航跡についてカルマンフィルタ処理を行う追尾処理部と、前記仮説に含まれる航跡についてスムージング処理を行うスムージング処理部と、前記航跡設定回路から伝達された航跡の仮説について各サンプルにおける尤度を平均して仮説毎の信頼度を算出する信頼度算出回路と、前記航跡設定回路から伝達された航跡の仮説とその信頼度を基に前記目標の航跡を判定する航跡判定回路とを備えたことを特徴とする追尾装置。
IPC (3):
G01S 13/66 ,  G01S 3/782 ,  G01S 17/66
FI (3):
G01S 13/66 ,  G01S 3/782 C ,  G01S 17/66
F-Term (20):
5J070AC01 ,  5J070AE04 ,  5J070AH04 ,  5J070AH19 ,  5J070AJ14 ,  5J070AK22 ,  5J070AK40 ,  5J070BB01 ,  5J070BB06 ,  5J070BB13 ,  5J070BG30 ,  5J084AA04 ,  5J084AB03 ,  5J084AD01 ,  5J084CA03 ,  5J084CA32 ,  5J084CA68 ,  5J084EA04 ,  5J084EA23 ,  5J084EA40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 目標相関統合装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-243863   Applicant:三菱電機株式会社

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