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J-GLOBAL ID:200903002083934288

レーダ受信機の雑音を低減する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998052258
Publication number (International publication number):1998253751
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 S/N比の高いレーダ装置を低コストで提供する。【解決手段】 低減すべき雑音が1/Fkの関係にあり、レーダが送信の符号化を少なくとも二つの周波数で実行するレーダ受信機の雑音を低減する装置が提供される。該装置は、受信された信号を少なくとも二つのチャンネルに経路指定し、目標が第一の符号周波数(F1)での送信により照射された場合には、対応の受信信号(S1)をサンプリングして第一のチャンネルへ経路指定し、目標が第二の符号周波数(F2)で照射された場合には対応の受信信号(S2)をサンプリングして第二のチャンネルへ経路指定する手段(22)と、第一のチャンネルに存在する信号(S1)と第二のチャンネルに存在する信号(S2)とを直線的に組み合わせる手段(25)とを有しており、該直線的組み合せが雑音のフィルタリングを合成する。
Claim (excerpt):
低減すべき雑音が1/Fkの関係にあり、レーダが送信の符号化を少なくとも二つの周波数で実行するレーダ受信機の雑音を低減する装置であって、該装置が少なくとも、受信された信号を少なくとも二つのチャンネルに経路指定し、目標が第一の符号周波数(F1)での送信により照射された場合には、対応の受信信号(S1)をサンプリングして第一のチャンネルへ経路指定し、目標が第二の符号周波数(F2)で照射された場合には対応の受信信号(S2)をサンプリングして第二のチャンネルへ経路指定する手段と、第一のチャンネルに存在する信号(S1)と第二のチャンネルに存在する信号(S2)とを直線的に組み合わせる手段とを有しており、該直線的組み合せが雑音のフィルタリングを合成する雑音低減装置。
IPC (2):
G01S 13/38 ,  G01S 13/28
FI (2):
G01S 13/38 ,  G01S 13/28 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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