油展ゴム及びゴム組成物

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：樋口武
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999284099
Publication number (International publication number)：2000178378
Application date： Oct. 05, 1999
Publication date： Jun. 27, 2000
Summary：

【要約】【課題】補強剤として、カーボンブラック、シリカ、シリカとカーボンブラックとの併用、又はカーボン-シリカデュアル・フェイズ・フィラー(カーボン-シリカニ重相フィラー)のいずれを配合した場合においても、加硫処理を施して加硫ゴムとしたときに、ウエットスキッド特性、低ヒステリシスロス性、耐摩耗性、破壊強度のバランスに優れるとともに、加工性にも優れた、低燃費用タイヤ、大型タイヤ、高性能タイヤのトレッド用材料として有用な油展ゴム及びそれを含有するゴム組成物を提供する。【解決手段】(A)結合アミノ基含有量が0.0025〜0.20mmol/gポリマーであるアミノ基含有共役ジオレフィン-芳香族ビニル化合物系共重合ゴム100重量部、及び(B)伸展油10〜100重量部を含有してなる油展ゴム。

Claim (excerpt)：

(A)結合アミノ基含有量が0.0025〜0.20mmol/gポリマーであるアミノ基含有共役ジオレフィン-芳香族ビニル化合物系共重合ゴム100重量部、及び(B)伸展油10〜100重量部を含有してなることを特徴とする油展ゴム。

IPC (8)：

C08L 9/06 , B60C 1/00 , C08K 3/04 , C08K 3/36 , C08K 5/01 , C08K 5/5415 , C08L 15/00 , C08L 21/00

FI (8)：

C08L 9/06 , B60C 1/00 A , C08K 3/04 , C08K 3/36 , C08K 5/01 , C08K 5/5415 , C08L 15/00 , C08L 21/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (10)

ジオレフィン系重合体の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-008116 Applicant：日本合成ゴム株式会社, 株式会社ブリヂストン
可溶化したアニオン重合開始剤およびそれから得られる製品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-133762 Applicant：株式会社ブリヂストン
共役ジオレフィン系共重合体ゴムおよびその組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-354253 Applicant：ジェイエスアール株式会社

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