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J-GLOBAL ID:200903002201667427

情報記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997019150
Publication number (International publication number):1998040547
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 連続したレーザビームを光磁気記録媒体に照射して再生する方法では、再生時に高温となる領域が大きく高密度再生が困難である。また、光源である半導体レーザを常時ONして使用するので寿命が短くなる。【解決手段】 レーザビームの偏光面を回転させるTN型液晶と、特定方向の偏光面のみを透過させる偏光フィルムとを光路中に挿入することによりレーザビームの内周部を遮光する光学的超解像手法により照射ビーム径を小さくするとともに、レーザビームをパルス化して光磁気記録媒体へ照射する。レーザビームを遮光せず、再生時にのみレーザビームの内周部を遮光した。また、レーザビームのパルス化を半導体レーザのON/OFFにより行う。
Claim (excerpt):
トラッキング制御により変位する対物レンズを用いて情報記録媒体の信号記録面にレーザビームを照射させるとともに、該信号記録面で反射されるレーザビームを光検出器へ導く光学手段を備えた情報記録再生装置において、前記レーザビームをパルス化するパルス化手段と、該パルス化手段によりパルス化されたレーザビームにより再生された再生信号に同期して、前記パルス化されたレーザビームを前記信号記録面に照射するための同期信号を発生する第1同期信号発生手段と、を有することを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (3):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125 ,  G11B 11/10 551
FI (3):
G11B 7/00 L ,  G11B 7/125 B ,  G11B 11/10 551 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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