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J-GLOBAL ID:200903063622339584

光ピックアップ、光ディスク再生装置、及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 明夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102085
Publication number (International publication number):1995287860
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 トラックピッチを狭めることで高密度記録した光ディスクと、最短ピット長を短くすることで高密度記録した光ディスクの両者を、トラッキング信号や再生信号の品質を劣化させることなく再生できるようにする。【構成】 トラックピッチが相対的に狭い場合は超解像のメインロ-ブとサイドロ-ブをトラックに直交する方向に配列させてメインロ-ブに基づいて光ディスクを再生するとともにサイドロ-ブに基づいてトラッキング制御し、最短ピット長が相対的に短い場合はメインロ-ブとサイドロ-ブをトラックに沿う方向に配列させてメインロ-ブに基づいて光ディスクを再生する。また、短いピット長に対応する再生信号の振幅をイコライザで補正して再生信号の振幅を揃えるとともに、トラックピッチが相対的に狭い場合と最短ピット長が相対的に短い場合とでイコライザの特性を切り換えて振幅の補正値を最適化する。
Claim (excerpt):
光源から出射されるレ-ザビ-ムを導いて対物レンズにより光ディスク面に集光させる入射側光学系と、前記光ディスク面で反射されるレ-ザビ-ムを前記対物レンズを介して光検出器に導く反射側光学系を有する光ピックアップに於いて、前記入射側光学系の前記光源と前記対物レンズの間でレ-ザビ-ム断面の中央部分を帯状に遮光する遮光手段と、該遮光手段を駆動して帯状遮光部分を光ディスクのトラックに沿う方向と直交する方向との何れかに切り換える駆動手段を設けて成り、遮光手段によって生起される超解像現象のメインロ-ブを再生信号とする光ピックアップ。
IPC (3):
G11B 7/135 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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