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J-GLOBAL ID:200903002223467260

コヒーレント多波長信号発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000218424
Publication number (International publication number):2002031786
Application date: Jul. 19, 2000
Publication date: Jan. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 多波長光源を用いて多波長光を発生させ、多波長光の光スペクトル形状の制御が可能な構成において、従来の半導体レーザを用いた光送信部に求める性能仕様との整合を図る設計を可能とする。【解決手段】 多波長光をスペクトルスライスして得られた各波長のコヒーレント光を変調する光変調器入力の相対強度雑音RINまたは光変調器出力の信号雑音比SNRについて、伝送システム(光ファイバ品種、距離、中継段数)のパラメータから要請される所定のRINまたはSNRが得られるように、多波長光の光スペクトル形状を制御する。
Claim (excerpt):
複数の波長成分を有するコヒーレントな多波長光を発生する多波長光源と、前記多波長光を各波長に分離する分波器と、前記分波器で分離された各波長のコヒーレント光を送信信号により変調する光変調器と、前記光変調器で変調された各変調信号光を合波してコヒーレント多波長信号を出力する合波器とを備えたコヒーレント多波長信号発生装置において、前記多波長光源の相対強度雑音をRIN[dB/Hz] 、自然放出に対する誘導放出確率比をγ[dB]、誘導放出光強度をPLAS [dBm] 、自然放出光強度をPSE[dBm]、自然放出光帯域をBWSE[Hz]、前記分波器でスペクトルスライスされたi番目の波長成分(i番目の変調器入力)の光強度をPi とすると、その相対強度雑音RIN(i) が、RIN(i) =RIN+10log10(Pi/ΣPi)RIN=-γ-10log10BWSE+3γ=10log10(PLAS/PSE)に従うように、前記多波長光源から出力される多波長光の光スペクトル形状を制御する構成であることを特徴とするコヒーレント多波長信号発生装置。
IPC (5):
G02F 1/01 ,  G02F 1/015 502 ,  G02F 1/035 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (4):
G02F 1/01 B ,  G02F 1/015 502 ,  G02F 1/035 ,  H04B 9/00 E
F-Term (16):
2H079AA02 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079FA02 ,  5K002AA02 ,  5K002AA03 ,  5K002BA05 ,  5K002CA02 ,  5K002CA09 ,  5K002DA02 ,  5K002DA14 ,  5K002FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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