Pat
J-GLOBAL ID:200903002226134520

色彩散逸性塗料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996214597
Publication number (International publication number):1998088033
Application date: Aug. 14, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、同系色塗料で再塗装を行うときに、塗装したばかりの面を古い塗装面から区別できる塗料の提供を課題とする。【解決手段】 本発明は水性又は油性塗料、ワニス、シール剤、ラッカー及びその他の保護用コーティング又は装飾用組成物、並びにそれに対する添加剤に関する。(便宜上、「塗料」なる用語。かかる組成物の全てについての一般用語として本明細書において頻繁に用い、それらは無色、有色又は着色されたものであってよい。)本発明は特に塗料に一過性的に色彩を付与する添加剤を考慮しており、その色彩は短時間で散逸する。本発明の更なる観点は塗料に不堅牢色彩を一過性的に付与する方法にある。
Claim (excerpt):
塗料組成物であって:a)第1色を有する塗料;及びb)この組成物の中に配合された第2色を有する光不安定性染料;より本質的に成り、ここでこの組成物の当初の色彩は第1色と第2色との混合色であり、この塗料を可視光に曝露すると、この染料の色彩が散逸し、そして識別できなくなることを特徴とする塗料組成物。
IPC (6):
C09D 5/00 PPJ ,  C09D 5/02 PPT ,  C09D 7/12 PSL ,  C09D133/04 PGE ,  C09D167/02 PKX ,  C09D175/04 PHW
FI (6):
C09D 5/00 PPJ ,  C09D 5/02 PPT ,  C09D 7/12 PSL ,  C09D133/04 PGE ,  C09D167/02 PKX ,  C09D175/04 PHW
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page