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J-GLOBAL ID:200903002247844072

無段変速機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001035822
Publication number (International publication number):2002235831
Application date: Feb. 13, 2001
Publication date: Aug. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 入力軸(1) からの伝達経路が二つに分岐されて第1経路(L1)側が液圧ポンプ(11)に接続されるとともに第2経路(L2)側が差動歯車機構(20)の第2入力部材(22)に接続され、さらに、液圧モータ(12)が差動歯車機構(20)の第1入力部材(21)に接続され、差動歯車機構(20)の出力部材(24)が上記出力軸(2)に接続された無段変速機において、差動歯車機構(20)へ動力の伝達に用いられる歯車列(30)を能力に応じた大きさに小型化可能とし、装置も小型化する。【解決手段】 入力軸(1) と差動歯車機構(20)の第1入力部材(21)とを、入力軸(1) 側の第1かさ歯車(31)と、差動歯車機構(20)側の第2かさ歯車(32)とからなる歯車列(30)を介して接続することで、入力軸(1) と出力軸(2) を直角などの角度で配置する。
Claim (excerpt):
入力軸(1) と、出力軸(2) と、閉回路(13)を構成する液圧ポンプ(11)及び液圧モータ(12)を備えるとともに該ポンプ(11)及びモータ(12)の少なくとも一方が容量可変に構成された静液圧式トランスミッション(3) と、二つの入力部材(21,22) 及び一つの出力部材(24)を有する差動歯車機構(20)を備えた機械式トランスミッション(4) とを備え、上記入力軸(1) からの伝達経路が二つに分岐されて第1経路(L1)側が液圧ポンプ(11)に接続されるとともに第2経路(L2)側が差動歯車機構(20)の第2入力部材(22)に接続され、さらに、液圧モータ(12)が差動歯車機構(20)の第1入力部材(21)に接続され、差動歯車機構(20)の出力部材(24)が上記出力軸(2) に接続された無段変速機であって、上記入力軸(1) と差動歯車機構(20)の第2入力部材(22)とが、上記入力軸(1)側の第1かさ歯車(31)と、上記差動歯車機構(20)側の第2かさ歯車(32)とからなる歯車列(30)を介して接続されていることを特徴とする無段変速機。
IPC (3):
F16H 47/04 ,  F16H 1/14 ,  F16H 48/10
FI (3):
F16H 47/04 C ,  F16H 1/14 ,  F16H 1/42
F-Term (12):
3J009DA17 ,  3J009EA16 ,  3J009EA23 ,  3J009FA04 ,  3J009FA06 ,  3J009FA30 ,  3J027FB06 ,  3J027FB10 ,  3J027FB40 ,  3J027HA10 ,  3J027HB01 ,  3J027HB11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-014979
  • 変速操向装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-366280   Applicant:カヤバ工業株式会社
  • 複合無段変速装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-240427   Applicant:セイレイ工業株式会社
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