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J-GLOBAL ID:200903019605226394
変速操向装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997366280
Publication number (International publication number):1999189169
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 左右の出力軸に回転速度差を与えて、旋回操向させるのに、左右の出力軸に対して個々に油圧ポンプ,油圧モータ,バルブ等からなる油圧駆動機構を配設し、左右の出力軸に別々に回転を付与し、速度差を与えて、ゆるやかに旋回操向できるよう走行安定性を図る。【解決手段】 左右の出力軸13a,13bの駆動速度及び駆動方向を調節可能に構成した変速操向装置において、遊星歯車機構8A,8Bとに回転を付与する油圧式駆動手段Pを定容量形油圧ポンプ3a,3bと、定容量形油圧ポンプ3a,3bに接続される制御弁14a,14bと、制御弁14a,14bに接続される油圧モータ15a,15bとで構成し、油圧式駆動手段Pを左右の遊星歯車機構8A,8B用に個々に設ける。
Claim (excerpt):
エンジンの出力を伝達するトランスミッションからなる直進走行用機械式駆動手段からの動力を左右の遊星歯車機構を介して出力軸に伝達させるよう構成するとともに、エンジンに駆動される油圧ポンプと油圧モータとバルブとからなる油圧式駆動手段からの動力を遊星歯車機構とに回転を付与するように伝達し、前記直進走行用機械式駆動手段と旋回用油圧式駆動手段との出力を合成し、左右の出力軸の駆動速度及び駆動方向を調節可能に構成した変速操向装置において、前記遊星歯車機構とに回転を付与する油圧式駆動手段を定容量形油圧ポンプと、定容量形油圧ポンプに接続される制御弁と、制御弁に接続される油圧モータとで構成し、油圧式駆動手段を左右の遊星歯車機構用に個々に設けたことを特徴とする変速操向装置。
IPC (2):
FI (2):
B62D 11/18
, F16H 47/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭64-056277
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油圧走行車両における走行油圧回路の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-056526
Applicant:株式会社加藤製作所
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走行用油圧回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-023860
Applicant:株式会社小松製作所
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圧油供給装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-161468
Applicant:株式会社小松製作所
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油圧駆動式車両の駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-283048
Applicant:株式会社四国総合研究所, 山下淳, 佐藤員暢
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建設車両の直進走行制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-349850
Applicant:カヤバ工業株式会社
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特開昭61-050879
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