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J-GLOBAL ID:200903002257702969
音声区間判定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000074262
Publication number (International publication number):2001265367
Application date: Mar. 16, 2000
Publication date: Sep. 28, 2001
Summary:
【要約】【課題】 入力信号のS/N比が低い等の場合には、音声区間の判別精度が悪くなり、音声区間を雑音区間と誤判定する課題があった。【解決手段】 帯域分割器6により求められたフレーム信号の帯域スペクトルと過去の雑音区間の帯域スペクトルとの比である帯域別S/N比を算出し、その帯域別S/N比に基づいて現在のフレーム信号が音声区間又は雑音区間の何れであるかを判定する。
Claim (excerpt):
所定の区間ごとに入力される入力信号を時間軸信号から周波数軸信号に直交変換して現在の区間の入力信号の周波数スペクトルを求める直交変換手段と、上記直交変換手段により求められた周波数スペクトルを複数の周波数帯域に分割して現在の区間の帯域スペクトルを求める帯域分割手段と、上記帯域分割手段により求められた現在の区間の帯域スペクトルと雑音区間と判定された過去の区間の帯域スペクトルとの比である帯域別S/N比を算出するS/N比算出手段と、上記S/N比算出手段により算出された帯域別S/N比に基づいて入力信号の現在の区間が音声区間又は雑音区間の何れであるかを判定する判定手段とを備えた音声区間判定装置。
IPC (3):
G10L 11/02
, G10L 15/04
, G10L101:027
FI (2):
G10L101:027
, G10L 3/00 513 B
F-Term (5):
5D015CC14
, 5D015DD03
, 5D015DD05
, 9A001HH15
, 9A001HH17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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