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J-GLOBAL ID:200903002262252610
4官能スチリル化合物およびその製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068321
Publication number (International publication number):1994279322
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 有機エレクトロルミネッセンス素子の発光材料として用いる場合、高輝度,高効率の発光をを可能とする4官能スチリル化合物を提供する。【構成】 一般式(I)〔例えば、〕で表される4官能スチリル化合物およびその製造方法。
Claim (excerpt):
一般式(I)【化1】(式中、Arは炭素数6〜20の4価の芳香族炭化水素基を示し、R2 ,R3 ,R6 ,R7 はそれぞれ水素原子、置換あるいは無置換の炭素数6〜20のアリール基,または炭素数1〜6のアルキル基を示す。R1 ,R9 ,R4 ,R10,R5,R11,R8 ,R12はそれぞれ置換あるいは無置換の炭素数1〜6のアルキル基,炭素数6〜20のアリール基,または炭素数4〜18の複素環基を示す。ここで、R1 〜R12は同一でも、互いに異なっていてもよい。さらに、R1 とR9 ,R4 とR10,R5 とR11,およびR8 とR12はそれぞれ置換している基と結合して置換あるいは無置換の飽和五員環または置換あるいは無置換の飽和六員環を形成してもよい。但し、R1 とR9 ,R4 とR10,R5 とR11,R8 とR12が共にアルキル基である場合は除く。ここで、置換基としては炭素数1〜6のアルキル基,炭素数1〜6のアルコキシ基,炭素数6〜18のアリールオキシ基,フェニル基,アミノ基,シアノ基,ニトロ基,水酸基あるいはハロゲンを示す。これらの置換基は単一でも複数置換されていてもよい。)で表される4官能スチリル化合物。
IPC (20):
C07C 13/547
, C07C 1/32
, C07C 15/44
, C07C 15/52
, C07C 15/56
, C07C 17/26
, C07C 25/24
, C07C 41/30
, C07C 43/166
, C07C 43/176
, C07C 43/178
, C07C 43/20
, C07C209/68
, C07C211/50
, C07C211/54
, C07C253/30
, C07C255/50
, C07D209/14
, C09K 9/02
, C09K 11/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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有機エレクトロルミネツセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-288485
Applicant:住友化学工業株式会社
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特開平3-073956
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