油ちょう済み冷凍食品

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：村山みどり
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000275982
Publication number (International publication number)：2002085000
Application date： Sep. 12, 2000
Publication date： Mar. 26, 2002
Summary：

【要約】【課題】流通又は保存中に生じる温度変化を受けても、衣が変性せず、食する際に電子レンジ等で加熱調理を行うことにより、油ちょう直後のようなサクサク感を再現することができる油ちょう済み冷凍食品、その製造方法、それを調製するためのバッター液及び油ちょう済み食品を提供する。【解決手段】バッター液は、HLBが16以上のショ糖脂肪酸エステル及び/又はHLBが16以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する。前記バッター液で被覆した具材を油ちょうして油ちょう済み食品を得る。前記油ちょう済み食品を凍結処理して油ちょう済み冷凍食品を得る。

Claim (excerpt)：

HLBが16以上のショ糖脂肪酸エステル及び/又はHLBが16以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とするバッター液。

IPC (3)：

A23L 1/176 , A23L 1/48 , A23L 3/36

FI (3)：

A23L 1/176 , A23L 1/48 , A23L 3/36 A

F-Term (12)：

4B022LA01 , 4B022LB02 , 4B022LJ01 , 4B025LB07 , 4B025LG24 , 4B025LK01 , 4B036LC05 , 4B036LF13 , 4B036LH08 , 4B036LK03 , 4B036LP03 , 4B036LP17

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

冷凍油揚げ用バッター液
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-185064 Applicant：阪本薬品工業株式会社

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