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J-GLOBAL ID：200903002342913995

情報処理装置ならびに情報処理方法

Inventor：
菊地 徹

About 菊地 徹


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (4)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006127884
Publication number (International publication number)：2007299289
Application date： May. 01, 2006
Publication date： Nov. 15, 2007
Summary：
【課題】 任意のアプリケーション上で変更されたファイルを、変更前の状態に復元できるようにするとともに、復元作業におけるユーザの利便性を向上させる。【解決手段】 アプリケーションが実行可能な情報処理装置であって、前記アプリケーションが起動された場合に、表示画面のキャプチャを繰り返し実行する表示画面履歴記録部209と、前記起動されたアプリケーションにより読み込まれたファイルが変更され、保存されるごとに、該変更前のバックアップファイルを格納するコンテンツ履歴記録部207と、コンテンツ履歴情報208と表示画面履歴情報210とを関連付ける履歴関連付け部211と、前記キャプチャされた表示画面を表示する表示画面履歴選択部213と、ユーザにより指定された前記表示画面に関連付けられた前記バックアップファイルを読み込み、アプリケーションを起動するアプリケーション起動部214とを備える。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
アプリケーションが実行可能な情報処理装置であって、 前記アプリケーションが起動された場合に、表示画面のキャプチャを繰り返し実行し、該表示画面を複数の画像情報として格納する第1の格納手段と、 前記起動されたアプリケーションにより読み込まれたファイルの内容が変更され、保存されるごとに、該変更前のファイルを復元するための情報を格納する第2の格納手段と、 前記第1及び第2の格納手段に格納された情報を関連付ける関連付け手段と、 前記第1の格納手段に格納された画像情報を表示する表示手段と、 前記表示手段で表示された画像情報のうち、ユーザにより指定された前記画像情報と前記関連付け手段で関連付けられた前記第2の格納手段に格納された情報を用いて、前記ファイルを復元する再現手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1)：
G06F 12/00
FI (2)：
G06F12/00 517 ,  G06F12/00 510B
F-Term (2)：
5B082GA04 ,  5B082GA05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (4)
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