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J-GLOBAL ID:200903002408565861
車両用走行制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996233279
Publication number (International publication number):1998076964
Application date: Sep. 03, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 自動操舵手段に異常が検出された際、自動運転中止不可と判断してから自動運転中止可能と判断するまで自動操舵手段に代えた手段にて自動運転の継続を可能とする。【解決手段】 進行方向判定手段CL1と、操舵角決定手段CL2と、ステアリング装置を自動操舵する断続可能な自動操舵手段CL3と、該自動操舵手段CL3を含む自動運転手段CL8と、前記進行方向判定手段CL1の異常を検出する異常検出手段CL4と、異常を検出したとき自動運転を遮断する自動運転中止手段CL5と、自動運転中止手段CL5による遮断可否を判断する判断手段CL6と、異常検出の際に、自動操舵手段17に規制を加えながら自動運転の継続を行なう継続手段CL7と、からなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
車両の進行方向を判定する進行方向判定手段と、該進行方向判定手段に基づいて操舵角を決定する操舵角決定手段と、該操舵角決定手段により決定された操舵角となるようにステアリング装置を自動操舵する断続可能な自動操舵手段と、該自動操舵手段を含む自動運転手段と、前記進行方向判定手段の異常を検出する異常検出手段と、該異常検出手段が異常を検出したとき前記自動運転手段による自動運転を遮断する自動運転中止手段と、該自動運転中止手段による遮断可否を判断する判断手段と、前記異常検出手段による異常検出の際に、前記判断手段が自動運転中止不可と判断してから自動運転中止可能と判断するまで前記自動運転中止手段に優先し前記操舵角決定手段に代えた手段により前記自動操舵手段に規制を加えながら自動運転の継続を行なう継続手段と、からなる車両用走行制御装置。
IPC (6):
B62D 6/00
, G08G 1/16
, B62D101:00
, B62D119:00
, B62D127:00
, B62D137:00
FI (2):
Patent cited by the Patent: