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J-GLOBAL ID:200903002433310215

呼吸補助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003541927
Publication number (International publication number):2005507758
Application date: Nov. 05, 2002
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
本発明は呼吸補助装置に関する。本発明によれば、連通手段(34-39)、(40-45)が、補助通路(8)の遠位開口部(17)と主通路(5)の遠位端(7)との間にもうけられており、これらの連通手段は、開閉できて、開いている時は、主通路(5)を外気と連通させる通路を形成する。
Claim (excerpt):
呼吸補助装置であって、管(4)からなり、管(4)は主通路(5)を形成し、その遠位部(3)によって、患者の呼吸気路に連結されるようになされていて、上記主通路(5)が患者の呼吸系を外部に連通すると共に、この装置は、更に、呼吸可能な気体源(25)に連結される1つ以上の補助通路(8)を備えていて、その呼吸可能な気体流を上記の呼吸系に噴出させ、この補助通路(8)は、遠位端(7)前に配されている上記の1つ以上の開口部(17)によって、主通路(5)に浸入しており、上記の換気用呼吸可能な気体流を上記の主通路(5)の軸芯(16)に向けて偏向する手段(14b)が、上記の補助通路(8)の遠位開口部(17)に対面してもうけられているものにおいて、 上記の偏向手段(14b)と、上記の主通路(5)の上記の遠位端(7)との間に、開閉できる連通手段(34〜39)と(40〜45)とを有し、これらの連通手段(34〜39)と(40〜45)は、開くと、上記の主通路(5)を外気に連通させる通路を形成できることを特徴とするもの。
IPC (1):
A61M16/00
FI (1):
A61M16/00 320B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 呼吸補助装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-249007   Applicant:ジョルジュ・ブーシニャック
  • 呼吸補助装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-222339   Applicant:ジョルジュ・ブーシニャック
  • 特表平3-505174

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