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J-GLOBAL ID:200903002452780397

インクジェット記録装置及び該記録装置による記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 博樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004235706
Publication number (International publication number):2004330792
Application date: Aug. 13, 2004
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】記録媒体の始端、終端、更には両方を余白無く印刷する場合に、記録媒体が打ち捨てられたインクで汚損される虞がなく、更に記録媒体の印刷持の位置をしっかりと規制して印刷品質を低下させないインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】副走査方向に多数のノズルが配列されたノズルアレイ2を有する記録ヘッド1と、記録ヘッドに対向して設けられ記録媒体の印刷時の位置を規制するプラテン3と、紙送りローラ8と、排紙ローラ9とを備え、前記プラテンは、前記ノズルアレイの副走査方向の下流側部分と対向する部分のプラテン面に第1穴11が設けられ、記録媒体の始端7を余白無く印刷する際に該始端から外れて打ち捨てられたインク12を該第1穴に導くように形成されている。記録用紙の終端14に対しては第2穴13が設けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
副走査方向に複数のドット形成要素が配列されたドット形成要素アレイを有する記録ヘッドと、 該記録ヘッドを主走査方向に走査しつつ、該記録ヘッドと対向した被記録材に記録するときに、被記録材の位置を規定するプラテンと、 該記録ヘッドの上流側に配設された被記録材送りローラと、 前記記録ヘッドの下流側に配設された排出ローラとを備え、 前記プラテンは、前記ドット形成要素アレイの副走査方向の下流側部分であって中央部まで至らない範囲と対向するプラテン面の当該対向部分に局在して第1穴が設けられ、被記録材の始端を余白無く記録する際に該始端から外れて打ち捨てられたインクを該第1穴に導くように形成されているインクジェット記録装置。
IPC (4):
B41J11/02 ,  B41J2/01 ,  B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (3):
B41J11/02 ,  B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102R
F-Term (15):
2C056EA04 ,  2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056EC74 ,  2C056FA10 ,  2C056HA27 ,  2C056HA33 ,  2C056JC10 ,  2C058AB18 ,  2C058AC07 ,  2C058AF20 ,  2C058AF23 ,  2C058AF31 ,  2C058DA11 ,  2C058DA39
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)

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