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J-GLOBAL ID:200903002465748220

水分計キャリブレーション装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 芳春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998297898
Publication number (International publication number):2000121578
Application date: Oct. 20, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 測定しようとする骨材に最適な検量線を用いて高精度に水分率を測定でき、また、骨材の変更時等に対応して更新され測定精度を維持できること。【解決手段】 水分計センサー1で得られた骨材の水分値はI/Fボックス2を介して所定電圧値に変換され、スランプコントロール装置3に入力される。スランプコントロール装置3は、初期設定された検量線に基づき、水分計センサー1が出力する電圧値に応じた水分値を演算出力する。初期設定は、水分計センサー1が骨材の非測定時の電圧出力を骨材の水分値0%として1点登録する。2点目は水分計センサー1で測定した骨材の水分値を登録する。これら2点によって検量線を生成し初期設定値として記憶する。自動更新は、理論式モデルが出力する表面水率と、水分計センサー1から得られた測定水分率の相関を監視して検量線上における該当水分率部分を対応する値にシフトさせる。
Claim (excerpt):
骨材に含まれる水分値を測定し水分値に対応した所定の出力電気特性値を出力する水分計センサーと、前記水分計センサーの出力電気特性値に対応する水分値の関係を示す検量線が予め設定登録された記憶部と、前記水分計センサーから出力される出力電気特性値を、前記記憶部に登録された検量線を参照して骨材の水分値を求める水分値算出手段と、骨材の非測定時に前記水分計センサーから出力される出力電気特性値に基づき得られた水分値を前記検量線の1点目として設定し、骨材を所定の規定に従い実際に水分値試験して得られた水分値を前記検量線の2点目として、これら2点に基づき得られた検量線を前記記憶部に初期設定する初期設定手段と、を備えたことを特徴とする水分計キャリブレーション装置。
IPC (9):
G01N 22/04 ,  B28C 7/12 ,  G01N 21/35 ,  G01N 22/00 ,  G01N 27/02 ,  G01N 27/26 371 ,  G01N 27/26 ,  G01N 27/26 381 ,  G01N 33/38
FI (9):
G01N 22/04 C ,  B28C 7/12 ,  G01N 21/35 A ,  G01N 22/00 U ,  G01N 27/02 A ,  G01N 27/26 371 A ,  G01N 27/26 371 D ,  G01N 27/26 381 Z ,  G01N 33/38
F-Term (18):
2G059AA01 ,  2G059BB09 ,  2G059CC09 ,  2G059DD12 ,  2G059EE20 ,  2G059HH05 ,  2G059MM05 ,  2G059MM12 ,  2G060AA14 ,  2G060AC01 ,  2G060AF20 ,  2G060CB08 ,  2G060EB04 ,  2G060HA02 ,  2G060HC07 ,  4G056AA06 ,  4G056CB36 ,  4G056DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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