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J-GLOBAL ID:200903002466630339
アクリル系粘着剤組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997042524
Publication number (International publication number):1998025460
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 耐久性に優れるとともに、粘着性及び凝集力の両者に優れたアクリル系粘着剤組成物を提供する。【解決手段】 小角X線散乱法で測定される平均慣性半径が50〜3000オングストロームであるブロック共重合体(I)からなるアクリル系粘着剤組成物であって、上記ブロック共重合体(I)は、一般式(A-B)a-A、一般式(B-A)b-B、一般式(A-B)c、一般式(A-B)m-X、及び一般式Ao-T-Bpで表されるブロック共重合体の群から選ばれる1種以上のブロック共重合体である。
Claim (excerpt):
小角X線散乱法で測定される平均慣性半径が50〜3000オングストロームであるブロック共重合体(I)からなるアクリル系粘着剤組成物であって、上記ブロック共重合体(I)は、一般式(A-B)a-A、一般式(B-A)b-B、一般式(A-B)c、一般式(A-B)m-X、及び一般式Ao-T-Bpで表されるブロック共重合体の群から選ばれる1種以上のブロック共重合体であることを特徴とするアクリル系粘着剤組成物。式中、Aはビニル系重合体又はビニル系共重合体を表す。Bはアルキル基の炭素数が1〜12のアルキル(メタ)アクリレートからなる重合体又はアルキル基の炭素数が1〜12のアルキル(メタ)アクリレートからなる共重合体を表す。Xは複数個の共重合体(A-B)を結合することのできる化合物残基、TはAとBとを結合することのできる化合物残基を表す。mは3〜30の整数を表し、a、b、cは同一又は異なって1〜10の整数を表す。o、pは同一又は異なって1以上の整数を表し、o+p=3〜30の関係にある。
IPC (2):
C09J153/00 JDJ
, C08F293/00 MRC
FI (2):
C09J153/00 JDJ
, C08F293/00 MRC
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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放射線硬化型粘着剤及びその粘着テープ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-228860
Applicant:日東電工株式会社
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