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J-GLOBAL ID：200903002469659036

磁気測定装置

Inventor：
賀戸 久

About 賀戸 久


Applicant, Patent owner：
学校法人金沢工業大学

About 学校法人金沢工業大学


Agent (1)： 有近 紳志郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996128459
Publication number (International publication number)：1997308615
Application date： May. 23, 1996
Publication date： Dec. 02, 1997
Summary：
【要約】【課題】 磁気測定装置の極低温容器からの冷媒の蒸発量を少なくする。【解決手段】 人の頭部を収容しうるドーム状の底部Dを有する極低温容器CRと、その極低温容器CRの底部Dの内面に立設した多数の磁気センサユニット10と、それら磁気センサユニット10からの出力信号をリード線4を介して受け入れるインタフェース装置20と、前記多数の磁気センサユニット10からの出力信号を解析して頭部周囲の空間の磁気分布を求めてその磁気分布から脳Bの活動に関する情報を算出する情報処理装置30と、前記算出した情報を表示する表示装置40とを具備する。磁気センサユニット10は、ガイドラインGに案内されて小さな開口OPから押し入れられ、磁気センサユニット10を立設すべき部分に立設される。【効果】 極低温容器の開口を小さくでき、極低温容器から冷媒が蒸発する割合を小さくできる。従って、運転コストを低減できる。
Claim (excerpt)：
極低温容器の内部に多数の磁気センサを設置し、それら磁気センサの信号線を前記極低温容器の上部の開口から導出し、前記極低温容器に冷媒を充填し、前記開口に蓋を被せた構造の磁気測定装置において、前記極低温容器の底部または側部に磁気センサ保持部がそれぞれ設けられると共に、それら磁気センサ保持部またはその近傍にガイドラインの第1端が接続されており、前記ガイドラインの第2端を前記開口から引き出して、そのガイドラインにより案内されて前記磁気センサが前記開口から前記磁気センサ保持部まで押し入れられたことを特徴とする磁気測定装置。
IPC (3)：
A61B 5/05 ,  G01R 33/02 ,  G01R 33/035
FI (3)：
A61B 5/05 A ,  G01R 33/02 U ,  G01R 33/035
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
  • 生体磁気計測装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-116993   Applicant：富士通株式会社
  • 生体磁気計測装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-242686   Applicant：株式会社島津製作所
  • 特開昭61-250576
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