Pat
J-GLOBAL ID:200903002520767876
粘着剤組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 中村 壽夫
, 加藤 勉
, 小野塚 薫
, ▲高▼ 昌宏
, 村越 祐輔
, 小宮 知明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005088671
Publication number (International publication number):2006265461
Application date: Mar. 25, 2005
Publication date: Oct. 05, 2006
Summary:
【課題】低極性被着体に対する粘着力に優れ、高い凝集力を示し、耐候性や耐熱性にも問題を有さないアクリル系粘着剤組成物を提供する。【解決手段】次式 (A-B)n-A[式中、Aは、次式 CH2=C(R1)CONR2R3(式中、R1は水素原子またはメチル基を表し、そしてR2およびR3は水素原子または炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される(メタ)アクリルアミド系モノマーを重合してなるポリマーブロックを表し、Bは、次式 CH2=CHCOOR4(式中、R4は炭素原子数4ないし12のアルキル基を表す。)または次式 CH2=C(CH3)COOR5(式中、R5は炭素原子数が8ないし22のアルキル基を表す。)で表される(メタ)アクリレート系モノマーを重合してなるポリマーブロックを表し、そしてnは自然数を表す。]で表されるブロックコポリマーを含有することを特徴とする粘着剤組成物。【選択図】なし
Claim (excerpt):
次式
(A-B)n-A
[式中、
Aは、次式
CH2=C(R1)CONR2R3
(式中、R1は水素原子またはメチル基を表し、そしてR2およびR3は、互いに独立して、水素原子または炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される(メタ)アクリルアミド系モノマーを重合してなるポリマーブロックを表し、
Bは、次式
CH2=CHCOOR4
(式中、R4は炭素原子数4ないし12のアルキル基を表す。)または次式
CH2=C(CH3)COOR5
(式中、R5は炭素原子数が8ないし22のアルキル基を表す。)で表される(メタ)アクリレート系モノマーを重合してなるポリマーブロックを表し、そして
nは自然数を表す。]で表されるブロックコポリマーを含有することを特徴とする粘着剤組成物。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4J040DF021
, 4J040DF091
, 4J040DM001
, 4J040JB09
, 4J040LA01
Patent cited by the Patent: