Pat
J-GLOBAL ID:200903002527821256

消毒装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994029226
Publication number (International publication number):1995236683
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 長期にわたる不使用によってポンプ内部が固着状態になっていても、簡単に固着を解除し、正常な動作を行うことの出来る手指消毒装置を提供する。【構成】 信号切り換えスイッチ30の操作によってポンプ16への入力信号を通常動作のパルス信号からエネルギーの高い別信号に切り換える制御手段を設け、長期にわたって不使用のまま保存した後に再始動させる際は、ポンプ入力信号の切り換えによって高エネルギーの信号をコイル33に印加することにより、プランジャー36の作動力を高め、固着状態のプランジャー36や吸入弁34と本体37、吐出弁35とバルブ管38を分離することが出来るため、ポンプ16交換の必要もなく、長期保存の後も、簡単な操作によって、短時間で、消毒装置を使用可能な状態にすることが出来る。
Claim (excerpt):
高周波信号を印加することによって振動を発生する振動子と、振動子で発生した振動振幅を拡大して一端から出力し、振動によって消毒液を霧化するホーンと、該ホーンに消毒液を供給するためのパルス信号により動作するパルス式電磁ポンプとを備えた消毒装置において、該パルス式電磁ポンプへの入力信号をスイッチ操作により、通常動作のパルス信号から、別信号へ切り換えられる制御手段を設けたことを特徴とする消毒装置。
IPC (2):
A61L 2/22 ,  A61M 11/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-015472
  • 特開昭64-075735
  • 特開平2-223683
Show all

Return to Previous Page