Pat
J-GLOBAL ID:200903002534151541
車両用操舵装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997209356
Publication number (International publication number):1999049010
Application date: Aug. 04, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 舵取機構と操舵手段が機械的に非連結の車両用操舵装置において、ステアリングホイールに与えられる操舵反力を滑らかに減少して、トルクセンサの異常による操舵反力の極端な減少を回避することができる車両用操舵装置を提供する。【解決手段】 ステアリングホイール2に加わる操舵トルクを検出する2つのトルクセンサ23,24と、一方のトルクセンサ23の検出値に応じてステアリングホイール2に操舵反力を付与する反力モータ25と、トルクセンサ23の検出値が所定値を越える場合に、他方のトルクセンサ24の検出値に応じて反力モータ25を駆動するとともに、反力モータ25への出力の上限値を漸減する反力制御部4とを備えている構成とする。
Claim (excerpt):
舵取機構と機械的に非連結の操舵手段と、該操舵手段の操舵量に応じて前記舵取機構に舵取りを行なわせる舵取制御手段と、前記操舵手段を中立方向へ付勢する手段とを備えている車両用操舵装置において、前記操舵手段に加わる操舵トルクを検出する2つの操舵トルク検出手段と、一方の操舵トルク検出手段の検出値に応じて、前記操舵手段に操舵と反対方向の力を付与する反力アクチュエータと、前記一方の操舵トルク検出手段の検出値又はこれに関連する値が所定値を越える場合に、他方の操舵トルク検出手段の検出値に応じて、前記反力アクチュエータを駆動するとともに、前記反力アクチュエータへの出力の上限値を漸減する反力制御手段とを備えていることを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (5):
B62D 6/00
, B62D101:00
, B62D111:00
, B62D119:00
, B62D137:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
自動車の舵取り装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-305847
Applicant:光洋精工株式会社
-
特開平2-147473
Return to Previous Page